第7回 ヒロインの紹介(前編)


  皆さんこんにちは、今回のナビゲーターの右高香春です♪
よろしくね
 
  『ずっとすきしてたくさんすきして』で企画、シナリオ統括をしています、紫苑憧朋香です。よろしくお願いします
  とうとう『ずっとすきしてたくさんすきして』発売まで
、一ヶ月を過ぎましたね!
 
  この土、日にかけて、いま絶賛マスターアップ直前でして
週明けて、遅くとも火曜か水曜には皆さんにもそのご報告ができると思います!
  前作『俺赤』同様、マスターアップしてから
体験版も公開しますので、もうしばらくお待ちくださいね
 
  体験版では付き合う彼女を選択する所まで+αでお楽しみ頂けます

  付き合う……付き合う……かぁ……。
私はどうやって付き合うことになるんだろう?

さっそく付き合うことになる馴れ初めを教えてください!
 
  香春さんも気になってるようなので、それじゃ巻きぎみに(笑)

全ヒロインをご紹介するには長くなってしまうので、今回は前編として
香春と来夏の2ヒロインと付き合うことになった場合、どういうシナリオで展開していくのかについて、お話させて頂きます。

まず香春ルートから。

香春は永遠からも『甲斐中家のお母さん』と呼ばれるような、万能型幼馴染と言えますが……
  ええ!? お、お母さん!?

お母さん……かぁ。
そんなに私、所帯染みてるかなぁ……?
 
  お母さん……それは、それだけ主人公のことを気にかけてる。
一番近しい距離にいるっていう意味ですよ♪

これは香春ルートに限らず、他のヒロインのルートでも同じですが
一人のヒロインを選択した後、主人公が「ヒロインを女性として意識する」ことから話が展開していきます
  たしかに……
ルート決定後はしっかりと、ヒロインのどこを好きになったのか語られてたのが印象的でした
 
  女性として意識することで気づくヒロインの魅力が、作品をより良く楽しくプレイできる一つのポイントになっています。

そして、そんな主人公からの告白は男らしくて良いですね
  うん、やっぱり告白は男性からして欲しいっていうのが
女の子の夢だもんね
 
  基本、主人公のことを第一に考えて、主人公の幸せを願ってる優しい香春さんですが、この二人の『家族のような仲』に変化をもたらせるキーになるのが、”寂しさ”かもしれません
  寂しさ?  
  香春に恋心を抱いていることに気づいた主人公は、その気持ちを香春に伝えるべきか悩みます。
香春はこの自分に悩みを打ち明けてくれない主人公に『寂しさ』を抱きます。

熟年夫婦のように、何でも分かり合い、共有し合ってきた仲だからこそ、共有できないことの切なさが、香春が自分に向き合うきっかけになります
  ふむふむ!  
  そして付き合うことになってからは、お母さん的立場で、主人公や永遠の面倒をみてくれる香春の、”家族も同然の仲”から”恋人”へと変化していくのが見所です
  こ、恋人……
そ、それで……!? ごきゅりっ!
 
  ……と、説明はここまでで十分ですよね?
これ以上は製品を買ってプレイしてからのお楽しみです♪

ちなみに来夏ルートでは、ここが、”男友達”のようなポジションから”恋人”へのジョブチェンジが、非常に初々しく描かれていますよ♪
  えええ、本当にこれで終わり!?
そんなああああ!!?
き、気になるうぅぅぅぅ~~~~っ!!
 
  香春と来夏の、同じ『幼馴染』というカテゴリにいながらも入口が全く違う二人の距離感の違いからの変化を、ぜひプレイして頂いて
実際に感じて欲しいな、と思います